交通事故のご相談は弁護士に!
交通事故が起きてしまい問題が解決しないときは、弁護士に頼むと素早い問題解決につながるでしょう。事故にあった際の、一番の問題点は相手の保険会社との交渉です。保険会社が提示してきた額が、妥当なのかどうかしっかりと見極める必要があります!弁護士法人 マイタウン法律事務所が全てサポートさせていただきます!まずは初回無料相談からお越し下さい!
損害賠償を求めるにあたって…
- 賠償金額を決める基準は後遺症の等級
後遺症が残ってしまった場合、賠償の対象となる代表的なものは、後遺症が原因で、将来の収入を失ったために得ることができなかった利益(逸失利益)と、後遺症が残ってしまったことによる精神的苦痛の代償である慰謝料です。慰謝料については、後遺障害の等級に応じた慰謝料額の目安があります。その後遺障害が何級程度の障害なのか、ということがとても大きな問題になります。 - 後遺障害等級認定の方法は
基本的には、自賠責保険の手続きの中で認定してもらいます。自賠責保険の手続を利用するメリットは、認定を受けるのに余分な費用がかからないこと、典型的な事案でごく標準的な認定を受けることができ、任意保険会社もその判断を尊重することなどです - 等級の認定に納得がいかない!
自賠責の手続による認定結果が、思うような結果でなかった場合、まずは自賠責保険の手続の中で異議申立てすることを検討します。弁護士に依頼せずに後遺障害認定手続をしたような場合は、弁護士に依頼したうえで異議申立てをすることが有効です。 - 逸失利益・慰謝料の金額に納得がいかない!
「認定された等級に異論はないが、逸失利益の金額に納得がいかない」という場合あるでしょう。職業によっては、等級の低い後遺症であっても、廃業しなければならいこともあるからです。失った収入が多い場合は、その旨を立証して、実際の被害の程度に応じた損害賠償請求をすることができます。ただしこの方法は、相手との交渉での解決は難しいので、訴訟を起こすことも検討して進めていく必要があります。
交通事故が発生した場合、事故発生から解決に至るまで、場面に応じた適切な対応が必要です。知らないうちに、不利な事実を承諾していたり、こちらの重要な証拠が失われていたりすることが、多くの相談で実際に見受けられます。依頼者一人一人にとって、最善の方法で解決したい―。そのような気持ちで、本サイトを作りました。